Sunday, October 04, 2009

屈曲式特殊索道に乗ろう6(立体交差式)

乗ろう!というか、乗りたかったですね。

三井グリーンランド 子供の広場-プールサイド-シンボルタワー(525m) 

○DATA
 ・三線交走式?(写真は単線自動循環式に見えるけどな~?)
 ・開業:'71/04/15
  廃止 ?

○交通情報
 このロープウェイは現在廃止になっていますので、交通情報は省略します。

○取材記
 先日ネットでこんな写真を見つけました。え?普通索道が屈曲式索道している!
 一般的に普通索道でコースを替える場合にはそこに駅を作ってその中で一旦放索して向きを替えることが殆ど(日本にはこの方式しかありません)。ところが写真のやつはそうではない。猛烈に乗車してみたくて検索してみるが、どうやら現存ではないようだ。残念。
 しかし三井グリーンランドさんには、単線自動循環式索道が存在したという記録はないようなんですがいったいどうなっているのだろう?謎である。

2 comments:

  1. グリーンランドには九州に婆様がいた関係で'80前後はよく行きました。しかし、このような物があった記憶はありません。しかし、当時は高さのある大型のアトラクションは少なく、何となくロープウェーのような高いものが有ったような気もしなくもありません。ただ、スキーなども行っていましたので、この妙な形式のリフトがあれば記憶に残っていそうな気もします。思い起こせば、斜面を下る結構長かった気がするリュージュのようなものが有り、これにはよく乗った記憶があります。乗るには何かで斜面を登っていたわけで、これで登っていたのかもしれません…。が、乗っていたのなら尚更記憶にありそうですが、無いですね。丘のような斜面で、下まで見えていた気がするので、リフトを掛けるのなら普通ので済むと思いますので違いそうですね。

    ReplyDelete
  2. Anonymous さんw はじめまして

    とっても参考になります。ありがとうございます。
    しかしますます謎が深まりました〜こまりました。

    改めて当該ページの写真をよく見ると、水上ゴーカートを超える
    池の上にかかっているように見えます。
    ということはだいたいこのへんということも、
    現在の地図でわかるのですが。

    設置期間が恐ろしく短かったんですかね〜 謎です

    ReplyDelete